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腸の血流をアップ!寝る前の1分ヨガ 厳選ポーズ4種類

腸は健康のバロメーターと言われています。

便秘や肌荒れも全て腸の調子からくるもの。
それ以外にも全身に影響します。

その原因は、腸の血流が悪いというところにあります。
加齢に伴って腸の働きも悪くなりますが、生活習慣も影響しています。

自分の腸年齢を知りたい方は、
あなたの腸年齢をチェック!腸年齢18問診
でチェックしてみて下さい^^

そして、腸の調子を良くしようと思ったら、腸の血流をアップさせれば良いのですが、その方法の一つがヨガです。

近年、ヨガが全身の血流に大きな影響を及ぼすことが判明していて、
医学界の様々な分野での治療効果が期待されています。

あるヨガ教室に通う方の大腸の調子を調べてみると、
平均年齢38歳のところ、腸年齢の平均は23歳、マイナス15歳という結果でした!

このようにヨガには腸年齢を若返らせる効果が得られるということで、2011年6月29日放送の『みんなの家庭の医学 「家庭でできる!疲れた内臓若返り 4つの法則SP」』で、日本でも有名なヨガインストラクターの大友麻子さんと、順天堂大学医学部の小林弘幸先生が、
寝る前に1分やるだけで、寝ている間に腸の血流が活発になるヨガのポーズを開発していました。

ヨガにはポーズが約200種類以上あり、難易度や効果もそれぞれ違うのですが、
その中から腸の血流を良くするものを4つ選んでいます。

今回はその4種類のポーズを紹介します。

ヨガの基本の呼吸法

まずは全ポーズに共通する、ヨガの呼吸法を覚えましょう。

やり方は、鼻から深くゆっくり吸い、鼻から深く吐くようにします。
お腹がへこむほど息を吐いて下さい。

ポーズ1

やり方
  1. 寝転んで足を上げる
  2. 足をブラブラさせる(約10秒)

このポーズで、足から腸へ血流が流れます。

ポーズ2

やり方
  1. 両手を広げ、両膝を曲げる
  2. 下半身を右45度にひねる(約10秒)
  3. 同様日左に45度ひねる(約10秒)

このポーズで、腹筋を刺激し、腸の働きを促します。

ポーズ3

やり方
  1. 左右の膝を引き寄せる
  2. 膝を開き、太ももを下腹部に近づける(約10秒)

ポーズ4

やり方
  1. お尻を引き上げて肛門をしめる(約10秒)

最後は全身をリラックスさせてゆっくり深呼吸します。


この4種類のポーズを寝る前に行うことで、腸のゴールデンタイム(血流、代謝が高まる時間)を作ることができます。
また、それぞれのポーズの合間に膝を抱えるポーズ(約10秒)を加えるとより効果的です。

これを毎日、余裕がある時は1日3セット行うと良いそうですよ^^

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