※この記事にはプロモーションが含まれています。

樫木流 夏バテを防ぐ脚と肩の疲労回復法

カーヴィーダンスで有名な樫木裕実先生は今、森三中 大島の体作りのトレーナーをしています。
大島は24時間テレビのマラソンに向けて、ダイエットと筋トレを同時にやらなければいけないんですね。

毎日走っていると、もちろん疲れが溜まってきます。
脚は筋肉痛になりますし、腕を振ることで肩も疲れます。

そのような疲れは、実は特に走ることのない一般的な場合も一緒なんです。
夏場は冷房で足腰が冷えたり、疲れが溜まって肩が凝ることも多いんです。

そのような状態からなるべく早く回復する効果抜群の樫木流ストレッチが、8月12日放送の「深イイ話」で紹介されていました。

下半身に効くストレッチ

まず、脚に腕をかけます。

脚ストレッチ

そのまま上に伸ばします。

脚ストレッチ

腕をかけた位置に戻し、これを繰り返します。

脚ストレッチ

このストレッチで、冷房や冷たい物の摂りすぎでだるいの時など、下半身の血行が改善します。

肩に効くストレッチ

うつぶせでお尻を持ち上げた状態から肩甲骨を意識して上半身をひねります。

脚ストレッチ

肩甲骨をよく動かすことで筋肉がよくほぐれ、疲れやコリが解消されます。

長距離が走れるようになる、やわらか股関節ストレッチ

運動をすると、普通は「疲れる」と思うことが多いかもしれませんが、体が出来ていると、逆に動くことで疲労がとれるのを感じることができます。
そのためには、股関節を柔らかくすることから始めます。

まずは、イスに座って、お尻の片側を交互に持ち上げるようにゆらゆら動かします。

股関節ストレッチ 股関節ストレッチ

そして股関節の力を抜き、両手を太ももの上に置きます。

股関節ストレッチ

脚をなぞるようにして足首まで両手を持っていきます。

股関節ストレッチ

足首まで持っていったら、そのまま腰を持ち上げ、お尻をフリフリさせます。

股関節ストレッチ

再び座って、足首から太ももの上に両手を持っていきます。
これを繰り返します。

コメントを残す

コメント認証 * Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.

このページの先頭へ