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ファスティングダイエットは食物酵素がカギ!

前回、酵素についてお話ししました。

参考:ダイエットに欠かせない”酵素”って何?

ダイエットを考えるなら、”食物酵素”の上手な摂取を考えるとよいでしょう。
そうすることで、体内で消化吸収が効率よく働きます。
太り気味な方やメタボにお困りの方は、その辺が上手くいっていない可能性があるんですね。

上手く食物酵素を摂取するなら食べ合わせが大切なんです。

私も酵素のことを知るまでは食べ合わせを軽視していました。
ついつい美味しい方に目がいってしまうんですね^^;


例えば、魚に大根おろし
日本人には定番の組み合わせですが、
さっぱりとした味になるだけでなく、大根おろしが消化を助けるんですよね。
ここまでは私も知っていました。

でも、大根おろしを使わなくても魚は消化できます。それなら

脂身が出て美味しく食べた方が良いじゃないか・・・
さっぱりとした味が好きな人が大根おろしと食べたら良いじゃないか・・・

と思ってそうしていたわけです^^;
大根おろしは好きな人が食べれば良いと思っていたんです。
でも、酵素のことを考えたら良くないですね^^;

体と食物酵素は、工場とそこで作られる製品と同じ

酵素って工場で作られる製品に似ているんです。
工場ではたくさん製品を生産しますが、作れる数には限界があります。

同じように、体が1日に作れる酵素の量には限界があります。

食べ物を消化する時、人間の体の中では消化酵素が分泌されますが、
作られる量に限りがありますので、必要な時に必要な分だけ作るように出来ています。

例えば、人が体で1日で作れる酵素の量を100とします。
魚を消費するために必要な酵素の量を30とすると、

魚だけを食べた場合、体の中で使える体内酵素の残りは

100-30=70

となります。
ここで、大根おろしが持っている食物酵素を5とすると、
魚と大根おろしを食べた場合、

100-(30-5)=75

となります。
体内酵素の分泌量を 5 節約しましたね^^
大根おろしが体内酵素のお助けマンとなったわけです♪

もちろん実際には個人差や年齢差がありますし、酵素の働き方の割合はこんな適当な数字じゃありませんよ^^;

こんな感じで、色々な食べ物で体内酵素を消化酵素として使う量を節約すれば残りは代謝酵素に使われますし、
食べ合わせが悪く、しかも食べすぎると消化酵素が作れず、消化不良を起こしてしまいます。
消化不良はあらゆる病気の原因とも言われていますので、こうなってはいけませんね^^;

また、酵素にたくさんの種類があって、それぞれ働く分野が違います。
大根おろしは魚と一緒に食べることで効率的に働きます。
常に大根おろしが良いというわけではありません。

他にも、ご飯+納豆、焼き肉+キムチなど、組み合わせがありますので、
上手く普段の食生活に取り入れると良いですね^^


酵素ダイエット
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