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痩せている人もダイエットが必要!
痩せている人もダイエットが必要です!
というと、「何を言っているんだろう?この人は・・・」と思われるかもしれません^^;
しかし、これは本当です!
日本では、痩せることがダイエットだと思われていますが、
実はこの考え方は日本だけなんですね。
本当のダイエットの意味は健康管理全体のことを指します。
ダイエットの言葉の起源は「習慣」「生活」という意味があります。
“習慣”というのは長きにわたって行うものですし、生活も長期的な意味があります。
つまりダイエットというのは、長期的に健康管理をする、健康増進法のことなんですね。
なので、太った場合はそれを調整するために”痩せるダイエット”を行いますし、
痩せすぎている場合もそれを調整するために”太るダイエット”を行う必要があります。
十分痩せているのに痩せようとする日本人
女性でよく、十分痩せているのにダイエットをしている、
もしくはしようとしている人、いますよね^^
そういう人は、上で挙げたような健康管理を意識したダイエットではなく、
間違いなく”痩せるための”ダイエットを考えているはずです。
他人から見たら十分痩せていると思われていたとしても、
自分ではどこかまだ太っていると思ってしまうようです。
しかし、先進国で痩せすぎの割合が最も多いのは日本なんですね!
特に多いのは若い女性です。
その状況は、飢餓状態の国の状況と同じなんだとか。
無理なダイエットを行っているわけなのですが、
頑張り過ぎて、自分では気づかないわけです。
これはもちろん危険な状態なのですが、
“痩せるダイエット”の意味で考えた場合も、リバウンドを起こしやすい状態なんですね。
飢餓状態になると、本能的に体が反応して、食べた時に全部蓄えようとするんです。
余計太りやすいんですね^^;
無駄な努力になってしまいます><
長期的に少しずつ体質を変えるのがダイエット成功の秘訣♪
こういうことから、太っている人、痩せている人に関わらず、
身体を健康な状態に維持するのがダイエットという意味は非常に大切ですね。
健康的な状態にするには、急激に無理してアクションを起こすのではなく、
長期的に理想の状態に近づけて行くのを習慣づけることが大切です。
といっても、その辺が難しいですよね^^
継続するためには、4人以上にダイエット宣言をしましょう。
これは、心理学的な要因が関係していて、
ひとりで孤独にダイエットをやろうとすると、なかなか続かないことが多いそうです。
それには、快楽原理が関係しています。
快楽原理とは、本能のままに「今すぐあれがしたい」「これがしたい」というものを満たそうとすることですね。
食欲だったり睡眠だったりといったこともそれにあたるのですが、
孤独なダイエットは、なかなか快楽原理に勝てないんです。
迷いを生じやすいので、非常にストレスがかかるんですね。
それに勝てる唯一のものは、自尊心(プライド)なんです。
他人にダイエット宣言すると、宣言した以上は達成したいという自尊心が生まれます。
そうすると、迷っている場合ではないので、ストレスがかかりにくく、
長続きしやすいというわけです。
ダイエットがなかなか続かないという方、ぜひこの方法をやってみて下さいね^^