3分で本当にサイズダウン!二の腕を細くする方法
笑っていいとも!の”木曜日の弱点!又吉のイメージアップ企画”のコーナーで
紹介された、『3分で二の腕を細くする方法』です!
このエクササイズを紹介していたのは
カリスマトレーナーの”小倉義人(おぐらよしと)”先生。
小倉先生は見た目を重視した「オグラ式ボディコントロール」を提唱されいて、
TVや雑誌の肉体改造企画では100%の成功率なんだそうです!
お医者さんやインストラクターの専門家にも指導されているという
カリスマ的な先生です。
そんな小倉先生のエクササイズで、
ピースの又吉の二の腕は本当にたった3分で細くなってました!!
【エクササイズ前】
【エクササイズ後】
生放送の3分で-1.7cmです!すばらしい結果!
小倉義人先生の3分で二の腕を細くする方法
小倉先生談:
『体幹(たいかん)をうまく使えているかどうかで体型は変わります。
人の体には眠っている筋肉がまだまだいっぱいあるのでうまく利用しましょう!』
※体幹とは
胸部から腹部にかけての体の中心部に集まっている筋群のこと。
インナーマッスルとよく言われている筋肉も含めて言うのだそうです。
【1:足の左右のかかとを付け、つま先まで揃えて立ちます。】
この状態でもすでにお尻がキュッとしまったり、お腹に力が入ったりします。
《この時意識するポイント》
・後ろ半分で立つ、かかとに重心をかける感じで立つこと。
・お尻を意識してキュッと締める。
・お尻を締めると内ももの筋肉にも力が入るので、
ペンを挟んでいるような気持ちで締める。
・今度はお腹にも力が入るので、お腹をグイッと上げるように引き締めます。
・そして顎を上げて上を見るようすると、腹筋にくると思います。
これが、本来使われているべき筋肉を使った立ち方。
自然に筋肉が浮き出て来るので、その状態が本当の姿なのだそうです。
【2:手のひらを上に向けて、両手を後ろに持ち上げ10秒キープ】
顎は持ち上げずに自然な感じの状態で、
腕を最後まで上げて、肩甲骨が締まっている状態で10秒キープ。
【3:手のひらを外側に向けてゆっくり頭上に上げ、30秒キープ】
《この時意識するポイント》
・肘は曲げないで耳にくっつく感じにキュッと締める。
・顎は引かずに自然に。
・重心が前のめりならないで、かかとよりの重心を意識する。
・内ももにはペンを挟んでいる感じも忘れないで!
・(1)の立ち方(体幹)を意識した姿勢は保つ。
【4:(3)の状態から肘を曲げて後ろに倒して30秒キープ】
二の腕が裏側が伸びている感じ。
《この時意識するポイント》
・(1)の立ち方(体幹)を意識した姿勢は保つ。
そこから、ゆっくり肘を伸ばして手をゆっくり下ろしたら終わり。
でで結果が先ほどのように1.7cmサイズダウンするのです!
即効性の高いエクササイズなので、二の腕を出した服装の時とかの
お助けエクササイズにも便利そうですね^^
※小倉義人先生の著書
※小倉先生の公式ブログはこちら
→体重計はいりません!