※この記事にはプロモーションが含まれています。

ダイエットのための運動は、朝食前が効果的な理由

ダイエットのために、朝ランニングや体操など、朝に運動をしている積極的な方も多いと思います。
今回はそんな方のために、3月5日放送の「世界一受けたい授業」で紹介された
より効果的な知識を2つ紹介します。


ダイエットの運動は朝食前が効果的

運動

朝の運動は、朝食を食べる前に行った方が効果的です。

運動をすると脂肪を燃焼してエネルギーに変えるのですが、
私達の体は、体内に糖分があれば、
脂肪を燃焼する前に、先に糖分の方から燃焼させるんですね。

朝食を先に食べると、体内に糖分を溜めた状態から運動を始めることになるので、糖分ばかりが消費されてしまいます。

逆に、運動を先に始めると、糖分が少ない状態から運動を始めるので、
脂肪の方を燃焼させるんですね。

糖分は放っておいても脳でエネルギーに使われますので、
脂肪を燃焼させるためには、朝食前に運動するようにした方が良いですね♪

ただし、何も飲まず食わずで運動するのもよくありませんから、
満腹にならない程度(コップ一杯の水+バナナ一本など)の
軽い食事をとってから運動するのがオススメです。

食事前に低脂肪乳を200ml以上飲む

低脂肪乳

こちらはおまけ情報です^^
ダイエット中の方は、食事前に低脂肪乳を200ml以上飲むと、より効果的です。

低脂肪乳を飲むことで、たんぱく質が筋肉の発達を助け、
カルシウムが脂肪の燃焼を盛んにする
んですね^^

日本酪農乳業協会の調べによると、
食事前に飲んだ人と飲まなかった人を比べてみると、
飲んだ人の方が飲まなかった人よりも体脂肪が減り、
飲んだ人の法方が飲まなかった人より筋肉量が増えたそうです。


朝起きたら、満腹にならない程度の軽い食事をとってから運動をし、
その後低脂肪乳を飲んでから朝食を食べるとよい、ということですね^^

ほんのちょっとしたことかもしれませんが、どのタイミングでやるかによって、
後々差になって結果が出てきます。

覚えておくとよいですね♪

コメントを残す

コメント認証 * Time limit is exhausted. Please reload the CAPTCHA.

このページの先頭へ