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ぷるぷるの二の腕もこれでスッキリ!フレンチプレスハイパーのやり方

振り袖のようにぷるぷる揺れる二の腕。
女性なら気になりますよね^^;

振り袖のような二の腕になる理由は、腕の裏の筋肉「上腕三頭筋」の衰えによるものです。

二の腕部分は食事制限のダイエットをしてもなかなか痩せませんので、筋肉を鍛えることが必要不可欠。

上腕三頭筋を鍛えられていれば、たるまないように引っ張り上げることができますし、筋肉は弾力性があるのであまり揺れないようになります。

上腕三頭筋を家でも簡単に鍛える方法として、フレンチプレスという方法がありますが、11月19日放送の「ほんまでっかTV」で、運動生理学評論家の谷本道哉先生が、さらに効率的に鍛えることができるフレンチプレスハイパーというやり方を紹介していました。

使うのは水を入れたペットボトルだけ。

それを重りにするのですが、重さは自分で調節できますので、女性に向いている筋トレです。

フレンチプレスのやり方

まずは1.5リットルのペットボトルを用意して水を入れます。
女性の場合、最初は1~2kgの重さに調節したもので十分でしょう。
これを使って肘を伸ばす動きに負荷をかけていきます。

まず、下の写真のように腕を上げて、重りを後頭部に持っていきます。

この状態で肘から先を上げ下げするのがフレンチプレスです。

上に上げると腕の裏側が鍛えられるのが分かるでしょう。
これを1日10回、2セットくらいやれば二の腕を鍛える効果があるのですが、谷本流アレンジではさらに効率的に鍛えます。

フレンチプレスハイパー(谷本流)のやり方

まずは、腕を上げ、おもりを後頭部に持っていきます。

これで上腕三頭筋が伸びるのですが、反対の手で内側に押し込んでさらに伸ばします。

次に上体をペットボトルを持っている方に傾け、その状態でおもりを上げ下げします。

回数は10回行います。

筋肉は、伸びている時に負荷をかけると効率的に鍛えられます。
最初に重りを後頭部に持ってきた段階で、二の腕が伸びている感覚が分かると思います。
なのでそれを意識して、反対側の手でもっと伸ばします。

ポイントは、10回上がるかどうかの重さに調節すること。

どのくらいの重さがよいかは人によりますので、10回上がらない場合は重りを軽くし、余裕がある場合は重りを重くします。
それくらい負荷をかけることが大切です。

負荷は10回上がるかどうかの重さがベストですので、自分にあった重さに調節して10回行うことを心がけましょう。



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