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下腹ぽっこりを解消!くびれを作るための筋トレ、ロシアンツイストハイパー

胸のあたりまではスラッと細く見えても、下腹だけぽっこり・・・
特に女性に多いのですが、それはお腹の筋力が弱い方によく当てはまります。

実は腹筋は、身体の中の臓器を支えているんです。

なので腹筋が弱ると臓器を支えきれず、臓器が下にさがってくるのです。
そのせいで下腹だけがぽっこり出やすくなるんですね。

このぽっこり下腹を解消するには、筋トレが必要です。

今回は11月19日放送の「ほんまでっかTV」で運動生理学評論家の谷本道哉先生が紹介していたロシアンツイストと、さらにロシアンツイストをアレンジしてより効率的に腹筋を鍛えるロシアンツイストハイパーを紹介します。

ロシアンツイストのやり方

一般的な腹筋のやり方に「上体起こし」というものがあります。
でも実は、そのやり方で腹筋が使われるのは起こし始めまでなんです。

ここから先、体を起こしていくと、腹筋よりも足の付け根の筋肉である「腸腰筋」が使われます。
なので、腹筋を鍛えるという意味では、そんなに効率はよくありません。

このやり方で腹筋を集中的に鍛えるには、体を上げるのは起こし始めまでにした方がよいでしょう。

そして普通の腹筋よりも効率を追求したやり方がロシアンツイストです。

やり方は、まずは上体を起こし始めで止めます。
その位置から上体を左右に振って脇腹も鍛えます。

ロシアンツイストロシアンツイスト

これで、前も横も鍛えることができます。

谷本流アレンジ!ロシアンツイストハイパーのやり方

さらに効果を上げるのが谷本流アレンジを加えたロシアンツイストハイパーです。

ロシアンツイストの欠点は、左右交互に行うことでその分、左右交互に休みが発生してしまうということ。
ちょっと休める分、負荷のかけ方が弱まってしまうんですね。

その欠点を補うのが谷本流アレンジのロシアンツイストハイパーです。
アレンジするヵ所は2つ。

1つ目は片側ずつやるということです。

ロシアンツイストハイパー

まずは左のみを連続で10回。
次に右のみを連続で10回行います。

そうすることで休めないので、短い時間で少ない回数で追いこむことができます。

2つ目は、やる時にお腹をへこますということ。

起こし始めの位置で、お腹をキュッとへこませながら、上体を振ります。

ロシアンツイストハイパーロシアンツイストハイパー

普通にへこますのはそんなに大変じゃないのですが、お腹に力が入っている時は、筋肉がピンと張っていますから、へこませるのはものすごく大変><
でも、これをやればかなりの負荷がかかります。

ロシアンツイストの起こし始めは、上体を上げれるところまででOKです。
上げれる人は限界まで上げて、あまり上げれない人は上げれるところまで上げましょう。


谷本先生が言うには、筋トレは回数を多くすれば良いというものではないとのこと。
1回1回しっかり追い込めば、10回でも効果的なんです。
なかなかつらいですが、続けていれば綺麗なくびれを手に入れられますよ^^



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